観光庁「官民協働した魅力ある観光地の再建・強化事業」に採択
官公庁「官民協働した魅力ある観光地の再建・強化事業」実施対象案件として、筑後七国商工連合会が提案した案件が選ばれました。
○概要
「官民協働した魅力ある観光地の再建・強化事業」は、観光地の魅力となりうる資源を見直し、地方公共団体、事業実施主体、旅行会社、交通事業者、旅行メディア等の総力を結集し、確実な旅行商品化と情報発信を通して、魅力ある観光地づくりを推進することを目的に、「日本経済再生に向けた緊急経済対策」(平成25年1月11日閣議決定)の事業として、全国の観光振興に取り組んでいる団体等を対象に公募されたものです。
○公募要件、募集期間、募集結果等
「旅行商品として、商品化され、継続性のある取り組みを提案すること」、「取り組みとしての新規性を有すること」などを公募の要件とし、平成25年2月4日から募集を開始し、3月1日まで全国から613件の応募があり、78件の案件が選定されました。(九州地区での選定11案件、福岡県1案件)
○申請者 筑後七国商工連合会
○提案名 恋と黄金でつながる地域連携観光モデル
○対象地域 福岡市、筑後七国(筑後市、八女市、柳川市、大川市、みやま市、大木町、広川町)
関係資料
(募集要領:http://www.mlit.go.jp/common/000987065.pdf)
(観光庁HP:http://www.mlit.go.jp/kankocho/news05_000146.html)
(選定案件一覧:http://www.mlit.go.jp/common/000991165.pdf)